【むかいゆうやのプロフィール】社会不適合者が年商1億社長になるまでの成長物語 -序章-

はじめまして、むかいゆうやです。

当ブログや各種SNS、実際にお会いした方で

「むかいゆうやって誰?」

「結局何やってる人なの?」

と思われた方に向けて、僕のことを知っていただきたくこの記事を書きました。

僕は現在、マーケティングができる動画編集者として活動しております。

日々、様々な事業を行っていく中で、クライアント様に合わせて事業領域を広げているので、
時々自分でも「何やってる人なんだろうな…」なんて思うことも(笑)

こんな感じの不思議なロゴを掲げて活動をしている感じです。(いやどういう感じ?笑)

そんな僕ですが、実績は以下の通り。

  • 個人ブログで最高月商180万円を記録
  • 動画編集チーム「Vdc」15人の編集者のリーダー
  • 過去納品動画本数:800本超え
  • YouTubeチャンネル運用代行数:5ch
  • 飲食店の経営方針〜集客施策まで全てを巻き取り3ヶ月で売上30万円アップ etc…

実績は日々更新し続けてます!

このように、まだまだではありますが、少しずつ前進できるように日々努めています。

しかしながら、「若くしてすごいね」なんて言ってもらえる機会が少しずつ増えてはいるものの、決して順風満帆な人生ではありませんでした。

高校では不登校になり、バイトは初日の1時間で断念大学は休学し、借金は500万円を超えるなど、わかりやすすぎる親不孝者でした。
(今も親孝行ができたとは全く思っていませんが、、)

でも諦めずに日々頑張ることで、こんな僕でもできた「結果を出すまで」のプロセスは、きっとどんな人でもできると思います。

この記事を通じて、僕がどんな人生を歩んできたのかを知ってもらうと同時に、僕自身と僕の行っている事業やチームについて興味を持っていただけたら嬉しいです。

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目次

とにかく両親には恵まれていました

僕は2003年10月14日に千葉県の中でもみんなが知らない側の地域「さくら市」で生まれました。

「悠々自適に生きろ」

そんな願いが込められ、千葉県の僻地に爆誕したわけですが、後には悠々自適に生きすぎたみたいです(笑)

でも出身である千葉での記憶はほぼありません。

生まれて3ヶ月くらいで〝転勤〟したからなんです。

この転勤は自分にとって人生を大きく変えるものになってきます。

こういうのでよくある「不幸な家庭」ではないです

母は専業主婦、父は会社員

しっかりと愛情を注がれて育ちました。

ただ一点だけ問題が…

転勤族になりました。

幼稚園では兵庫県神戸市に転勤になり、よくわからないところにぶち込まれました。

当時は、中途半端なタイミングで入園したこともあり、何もかもわからず、最悪なデブ担任(笑)にいじめられることになりました。

毎月お誕生日会を開き、みんなでケーキを食べる時間に僕の分だけケーキがないのです。

え、そんなことある?

担任はPTA役員の子ども(要は金持ち息子)だけに優しくする、やばいデブ先生でした…

そんな経験から、大人の汚さにたったの4歳で気づくという奇跡

はいはい、世の中こんなもんね、了解。

4歳でこの思考、嘘みたいでしょ。

そんなこんなで大人に失望したわけですが、そうなると幼稚園生の僕には親しかいないのです。

どんな時でも支えは親でした。

そう言い切れるくらい大切に育てられたのです。

なので、【壮絶な過去(泣)】みたいなものはないです。

ここについては本当に感謝しかない。

思春期の転勤をきっかけにひねくれの頂点に達する

(B612のロゴで時代を感じます。。)

「卒業したタイミングで転勤だよ」

そう聞かされたのは中学校3年生になりたてのとき。

これから受験だってタイミングです。

ここから僕の転落が始まりました。

なんで俺ばっかりこんな思いをしなきゃいけなんだ

転勤なんて仕方がないことなのに、

周りは順風満帆な高校生活を送る予定なのに、俺だけが不幸だ

またこれだよ。

大人の一声で子どもはなんの抵抗もできず、流れのままにただ振り回されるだけ。

今は少しは大人になったのでこのくらい仕方ないってことくらいは理解できます。

ただ、当時は中学生。

しかも周りの5億倍くらいひねくれた状態の。

こんな状態で引っ越しを余儀なくされ、栃木県に行くことになります。

ビジネスに足を踏み入れて人生が好転?

(自分でも驚きましたが、入学式の写真が1枚もないのでフリー素材で。)

高校に入学して初日。

THE高校生みたいな髪型をしていた僕は、人生初の頭髪検査を受けました。

当たり前にひっかかり、初日から呼び出しを喰らう事態に。

高校生活は最悪なスタートを切ることになります。

また大人の都合に潰される

これも親のせいだ

そんな思考になってしまいました。

ここで大人嫌いが加速すると共に、さらにひねくれが加速し、不登校に。

先生は口を揃えて

S村先生

そんなんじゃまともな大人にならないよ

僕はこう思いました。

うん、黙れ。

そう思ってから、言い返せる手段を思考に思考し、禿げるくらい練りました。

あ!こいつらより稼げばいいんだ!

めちゃくちゃ単純なことになぜ気づかなかったんだ。

要は先生の言うまともな大人っていうのは稼げる大人ってことだ。

だったら先生よりも稼げばいいだけ。

このタイミングでブログでの発信活動を開始し、今に繋がる1歩目を踏み出すことになります。

ブログアフィリエイトで完全勝利(笑)を体験

こんな思考でビジネスを始めたわけですが、

結論:勝ちました

高校教員の平均月収は約43万円みたいです。

数字で見たら、ここを超えるだけの成功を収めました。

よっしゃ、俺をバカにしてきた先生どもお疲れ様ww

ここで、やっぱりお金は正義だなって思いました。

あろうことか、これをきっかけに先生という最も嫌いな人種を受け入れることができるようになったのです。

どういうことか、包み隠さずに書いたら汚く聞こえてしまうけど、ここまで読んでいただいた方にはありのままを見せたい。

なので、全てそのままお話ししますと

こいつらはかわいそうなんだ。
時給で換算したらいくらになる?
金もなくて自分がバカにしてる高校生よりも給料が低いんだ。
だから優しくしてあげないと。

うん、改めて腐りすぎてる…
自分でも引いてます(笑)

こんなハリボテの優越感

そんなものが幸せなわけないのです。

やっぱりそう甘くはなかった、ちゃんと落ちる

お金だけを追ってる期間、当たり前に学校には行ってないので友達はいないです。

しかも栃木県に引っ越してるわけで、【卍地元の友達卍】みたいなのもない。

ぼっちくん

あれ、何も楽しくない

そう、お金じゃないところに幸せの本質があることに気づきました。

お金は稼いだ先の考え方や使い方によって幸にも不幸にも転ぶみたいです。

こんな当たり前のことに気づけてなかったのです。

学校にいく(当たり前すぎる)

ぼっちくん

やっぱり友達欲しいわ。

ありがたいことに不登校期間中も熱心に連絡をくれる友達なんかもいました。

そんな人と仲良く青春するのも悪くないと思い、学校にまた行くように。

結果、一生涯の親友ができました。

本当によかった(笑)

彼のおかげで遅れながらではありますが、ちゃんと学校に行くようになり、無事大学に進学できました。

※ちょっとだけ補足

でもすいません。。

ここまできても学校の先生は嫌いです

教員という職をバカにしたり、下に見るなんてことは一切ないです。

僕の母校の、生徒指導のK先生や家庭科のK先生、校長先生に言ってるだけですからね。

彼らは共通して一貫性がない

矛盾を大人という立場で都合よく解釈し、子どもに押し付け、
自分の立場を守ろうとするのがダサいなって思うだけです。

あんな大人にはなりたくないってただそれだけです。

大学に進学するもつまらなすぎる

高校を無事卒業した僕は、平均以下くらいの工業大学に進学し、大学生こそは頑張ろうと意気込んでいました。

でも現実はどうでしょうか、、

高校に行ってなかったつけが大きく回ってきました。

学校に行ってなかった自分には、進学の選択肢なんてなかったのです。

なんでこう当たり前なことを何回も繰り返しているのでしょうか(笑)

結果、進学した大学は

偏差値:45くらい
・通学時間:片道2時間半
・学習内容:そういえば興味なし

え、なんで行った?(笑)

だってそこしかなかったから。

進学しない選択肢もあったにはあったけど、さすがに親不孝すぎるなって思ったので進学しました。

この年になってさすがに親への感謝をしないとという気持ちが生まれ始めました。

人生最大の転機

そんなこれから親孝行だってときに、

母が亡くなりました

またかよ。

なんで俺ばっかりこんな目にあわないといけないんだろう。

もう全てどうでもよくなりました。

今頑張れているのは「母」の存在があったから。

これには2つの意味があります。

・この歳まで育ててくれたことへの感謝
・母とした唯一の約束(?)

感謝については前項までで説明した通りです。

ひねくれた自分を育てきることは、自分でいうのもおかしな話ですが、
他の人を育てる100倍は大変だったと思います(笑)

だから感謝も100倍してるつもりだし、今後も一生忘れないです。


そして唯一の約束について。

僕にはこんな過去があります。

幼稚園の入学式
授業参観?的なやつで親御さんが集まるみたいな会での話です。

幼稚園の先生

将来の夢を発表してください!

Aくん:仮面ライダーになりたい!
Bくん:サッカー選手です!
Cちゃん:プリキュアになりたいわ!

悟りを開いた向井:金持ちです。

そして小学校4年生の2分の1成人式とやらでも

「社長です。」

中学校では、

「経営者です。」

高校では、

「年商1億出せる起業家になる」

これを言うたびに母は、バカにはせずに「まともに勉強はしなよ」とだけ言ってくれてました。

ただの一度も否定されたことはなかったんです。

ならこの宣言だけは絶対に果たさないといけない。

そう思ってます。

自分という存在を知り、やるべきことを理解した

ここまで生きてきてさすがに自己分析は完了しました。

・他人に合わせられない
・違うと思ったことは口に出さないと気が済まない
・大人の理不尽には耐えられない

わがまますぎて自分でも笑っちゃうくらいですが、全て確信しました。

正真正銘の社会不適合者です。

ということは一般的なルートで社会人になれない。

同時にそれも確信しました。

社会不適合者が生きる道

社会=お金をもらう場所
と定義するのが自然でしょう。

その場合、社会は創れば良い

これが僕の考え方です。

自分で稼ぐ術を正しく身につけて生きることができれば、自分ルールの超わがまま社会を形成できるという理屈です。

ただのわがまま人間で終わらないためにはこれしかない!

そう覚悟し、自身で事業をやることを決意しました。

才能が潰されるのは耐えられない

しかし、もうただの金持ちは嫌です。

信念を持った人生を生きることができるのか

ここが最重要

僕の信念は、

才能が潰されない社会を作りたい

・若き才能
・まだ世に出ていない才能
・間違った形で知られている才能

世の中は才能で溢れているのに、足を引っ張る奴らっていませんでしたか?

自分のように全員がひねくれているのであれば、反骨心で立ち上がれるからいいです。

でも現実は違う。

僕が出会った才能ある人たちはみんな優しい。優しすぎるくらい。

そこにつけ込む悪人が足を引っ張ってくるのです。

大丈夫です。

僕が駆逐します。

全世界が幸福になればいいなんて綺麗事は言わないです。

僕は、こんな自分と関わってくれた人だけは1人残らず幸せにしたい。

その人たちの才能が潰されるようなことは絶対させないです。

そのために日々努めようと思います。

目標のために走ることは楽しい

自分語りに加えて負の話ばっかりですみません、、

でも、現実こんなもんじゃないですか?

綺麗な話はそう見えるように切り貼りされただけ。

でも行動の動機なんてどうでも良いと思うんです。

大事なのは、どれだけ価値提供ができるか

価値提供の総量が人の生きる意味だと思ってます。

僕は、ここまで記述した通りの信念で生きてます。

これがあるから毎日楽しい

頑張る理由があって、そのために一生懸命もがくことで、転落期では考えられないくらい充実してます。

幸い、友人には恵まれていますが、ビジネスは日々1人でやってます。

ビジネスも誰かと一緒ならなお良いなって思います(笑)

こんな尖ったこと言っておいて気持ち悪いとは思うのですが

誰かとお仕事がしたいです。構ってほしい。

実はこれが本心。(笑)

今後の展望と目標

母校で講演会をする

コネで講演会をしたいわけではないです。

ちゃんと実力が備わった状態で、

【「来てください」と言われるだけの人間になりたい】

が、正しい表現かもしれません。

良くも悪くも、僕の全てが始まった高校に、立派な自分で帰る

そのときには、母との約束も、自分の目指す社会も、全てが果たされているのかなと考えてます。

そのために、今は頑張る。

ただただ、頑張ります。

さいごに:どんな人でも自由に生きていい時代

こんな僕が自由に生きてるんだから、どんな人でも自由に生きられるとは思いませんか?

ただ、そうは言ってもなかなか難しいと思います。

だから先陣を切ります。

誰よりも自由に、社会に一矢報いて見せます。

こんなところまで読んでくれたそこのあなた!

本当にありがとうございます!

背中は皆さんに任せます!
援護射撃頼みますね(笑)

Q&A

より詳細な情報を聞ける場所はある?

stand.fm(音声配信アプリ)にて考え方やノウハウ、日常の悩みなど幅広く話しているライブを行なっております。

そこでは、ブログに書いている内容について質問を受けたり、より詳細な説明を行なっておりますので、ぜひ1度いらしてみてください。

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